医療・介護事務の派遣・委託については、貴院様にあったプランで請求漏れや請求不備を無くすお手伝いを致します。

診療報酬改定にもいち早く対応し、常に新しい情報をご提供させて頂きます。

医療事務だけでなく、労務や経理の委託も対応させて頂きます。

医療機関や介護施設の節税対策についても専門のスタッフがしっかりと対応させて頂きます。 

開業支援のお話をいただく中で、もっとも重要な事は勤務していた側から、経営者として人を雇用しサービスを提供する事で自分の報酬を得なければいけないという事です。

現在の医療ビジネスは医師不足と言わ れ、在宅医療に注目されている中で、一見開業に対してのメリットがものすごく高いように思われがちですが、サービスを受ける側の患者様は、ほとんど『かかりつけ医』がいます。その中に参入して一人でも来院してもらう仕掛けをつくるには、先生が医師というポジションでありながら、営業マン（宣伝媒体）である という認識を持っていただく必要があるという事です。

独立するにあたり一番大事な事は、『なぜ先生は独立しようと思っているのか？』です。

専門的な医療の提供してみたいとか、勤務医から経営者へなりたいなど、いろいろな志があると思います。

計画が進行し開業してから『こんなはずじゃなかった』と、思われない為にも最初が肝心です、開業することのメリットやデメリットをしっかりとご理解いただき、安心して、ご依頼いただけるように全力を尽くします。

現在の医療系コンサルタントはこの事業計画を先生が見ないまま、銀行からの融資を行うツールとして考えている場合が多いと思われます。

当社は、事業計画のお手伝いをさせて頂きますが、売り上げ推移やコスト比率については、先生にも一緒に参画して頂く事をお願いしております。

クリニックに来院される患者様が重要視しているポイントの一つが、アクセスです。

 患者様が来院する条件として、急性期病院や専門外来以外ではクリニックに３０分以上かけて通院することは稀であると考えます。
患者様は『近くて・早くて・良い医師』を求めておりますので、開業する立地はとても重要なファクターの一つです。

その為に、マーケティングを行った上でのコストバランスを考え、立地にこだわるあまりに開業資金が大幅に増えたという事にならない様に最適な場所をご提案させて頂きます。
広報戦略についても、チラシの作成からホームページの作成、地域住民とのイベント企画など媒体戦略から「まず、直観的に目に留まる広告宣伝」を心がけております。

事業を開始する上で重要なことは「オープン=ゴールではない」ということです。

事業計画や職員採用、備品の購入や広告宣伝等、準備することを重視しすぎるあまりに目標が『オープンすること』となり、オープン後の運用がおろそかになるケースも少なくありません。又オープン後に予想してい た来院患者数より下回った場合の対応やスポットの融資計画などクリニックを続けていくには、オープン以上に労力を要します。

当社は、突然の問題解決にも全力で取り組み、事業を末永く継続していただくお手伝いをさせて頂きます。

平成28年10月1日より、三笠幌内352番地に「グループホームさくらえん」・「認知症対応型デイサービスセンターつどい」をオープンしました。

 グループホームさくらえんは、三笠市在住の方で認知症と診断され、かつ要支援２又は要介護認定を受けた方が対象です。

入居費用も100,699円～となっております。　見学・ご相談も随時行っておりますので宜しくお願いします。

認知症対応型デイサービスセンターつどいは、認知症でかつ要介護状態の方の自立を支援しご利用者の生活を維持促進するためのサービ

スを提供いたします。

土曜日・祝日も営業を行っていますので、お気軽にご体験や見学が可能です。

当社は、みかさホームケアクリニックの運営を行っております。